飛行機の運航に影響を与える意外なもの

運航知識

どーもハシです!

飛行機の運航でなにより大切なのは安全です。

安全運航のために、パイロットとディスパッチャーは出発前に入念にブリーフィングをします。

ブリーフィングの際、天気の概況や出発地・到着地の空港施設に不具合がないかの情報を確認します。

その際、意外なものも飛行機の運航に影響を与えるものとして情報提供されています。

提供される航空情報のことを航空業界では「NOTAM(ノータム)」と言います。

ハシ
ハシ

Notice to Airmanという意味です


本日は飛行機の運航に影響を与える意外なものについてご紹介します。

ドローン


ここ数年で普及してきましたよね!


企業が事業に活用したり、個人で写真や動画撮影に活用したりと色々な使い道がありますが、このドローンも航空情報として提供されます。


「私、動画撮影でドローン飛ばしたとき手続きなにもしなかったけど…」「ドローン飛ばすのに毎回手続きしないといけないの?」と思ってしまいますよね。

ハシ
ハシ

大丈夫です!


ドローンの飛行手続きが必要なのは

  • 空港などの周辺の上空の空域で飛ばす
  • 人口集中地区の上空で飛ばす
  • 150m以上の高さの空域で飛ばす

です。


これらに該当する場所でドローンを飛ばす場合には、国土交通大臣の許可が必要になります。

なので、これらの場所を避けてドローンを飛ばす際には申請は不要です。


ただし、どの空域でドローンを飛ばすにしても【日中に飛行させること】や【物を投下しないこと】、【飲酒時には飛行させないこと】など様々なルールがありますので、今からドローンを始めようと思っている方は事前に確認しておきましょう!

花火


夏の風物詩である花火ですが、花火の情報も航空情報として提供されます。


花火が上がる時間や高さ、場所など詳細な情報が提供されています。


市販の打ち上げ花火はそこまで高く上がらないため問題ないかとは思いますが、空港近くでするのはやめましょう。

工事用のクレーン


空港周辺で工事する際に建てるクレーンも航空情報として提供されます。


飛行機は地上の障害物とある一定の高度差を取らないといけないので、工事用のクレーンのような高い障害物となりえるものに関しては、パイロットは場所や高さを知っておく必要があります。

ハンググライダー・パラグライダー


アクティビティの一つであるハンググライダーやパラグライダーの情報も航空情報として提供されます。

ドローンも提供が必要なら、ハンググライダーやパラグライダーももちろん必要になりますよね。

まとめ

飛行機の運航に影響を与える意外なものについてご紹介しました。

特にドローンはここ数年で普及してきたものですので、ドローンを飛ばす際には事前にしっかりとルールを確認しておきましょう!