空港のアナウンスで呼ばれた!?どんなときに呼び出される?

空港で働く

どーもハシです!

みなさん、空港のアナウンスで呼び出された経験ありませんか?

アナウンスで自分の名前が呼ばれると、かなりドキドキすると思います。

「何か手続きで不備があったかな」「飛行機に乗れなくなったらどうしよう」など、色々考えてしまいますよね。

本日はそういった不安を解消するために、グランドスタッフはどんなときにアナウンスでお客様をお呼び出しするかについてご紹介します。

座席変更が必要になった


航空券の予約を取る際やチェックインの際に座席を指定しますよね。

その座席が急遽使用できなくなった場合、グランドスタッフはアナウンスでお客様をお呼び出しします。


座席が使用できなくなる理由としては

  1. 座席が汚損した
  2. 座席に不具合が発生した
  3. 飛行機のバランスを調整する

などが挙げられます。



①汚損した座席は飛行機が到着した後、係員ができるかぎり清掃を行ないます。


お客様が満席の際には使用できるまで清掃を行ないますが、空席が十分にあるときは、お客様に座席移動を依頼します。

ハシ
ハシ

その際にアナウンスでお客様をお呼び出しします


座席移動をしてもらうことで、清掃時間をカットすることができ、飛行機の出発が遅れるのを防止しています。



②座席のリクライニングが不具合で使用できない、座席のライトが付かない場合にもお客様をアナウンスでお呼び出しします。


「リクライニングやライトを使わないから問題ない」というお客様に対してはそのままの座席を案内します。

対して、「リクライニングやライトは使いたい」というお客様に対しては座席変更を行ないます。



飛行機は重心位置が適切な範囲内にないと出発することができません。


例えば、お客様が全員前方の座席を使用、かつ貨物も全て前方に搭載していたとします。

その場合、飛行機は前が重い状態になり、非常にバランスが悪い状態です。



このように、バランスが極端に悪いときには、飛行機は出発することができません。

このような場合には、貨物を後方に移動してバランスを調整します。


ただ、それでもバランスが悪い時には前方座席のお客様をアナウンスで呼び出し、後方座席への移動依頼をします。


特に、飛行機が小さくなるほどバランスが悪くなりがちです。


プロペラ機などの小型の飛行機は搭載できる貨物量も少ないため、お客様の重量が飛行機のバランスに大きな影響を与えます。

ハシ
ハシ

ここで疑問に感じる人いませんか?


空港で体重って測らないですよね。

「いつのまにか測られている?」「体重知られるのは恥ずかしい!」と思った方もいるかもしれません。

ハシ
ハシ

大丈夫です


お客様の体重は測っていません(笑)


飛行機のバランスを計算する際、大人1人の重量は一定の重量で計算しています。

子供の重量も同じく、一定の重量で計算しているんです。

ハシ
ハシ

体重を隠れて測っているわけではないのでご安心ください(笑)

預けた手荷物を受け取りに来ない

みなさん、預けた手荷物は回転テーブルで受け取りますよね。

その際に、なかなか手荷物を受け取りに来ないお客様をアナウンスで呼び出すことがあります。

ハシ
ハシ

なかには、手荷物を預けたことを忘れてしまう方もいらっしゃいます(笑)


特に、お土産品を預けたことを忘れてしまう方が多いのでご注意ください!

搭乗ゲートに来ない

ハシ
ハシ

シンプルに乗り遅れそうになっているお客様です(笑)


搭乗時刻になってもお土産を選んでいる人やお手洗いに行く人がアナウンスで呼び出されることが多いです。


飛行機は出発時刻の15分~20分前に搭乗を開始しますので、飛行機に乗る際は時間に余裕を持って行動しましょう!

まとめ

グランドスタッフがお客様をアナウンスでお呼び出しする理由についてご紹介しました。

アナウンスで呼び出されたとしても変に緊張しなくて大丈夫です!

ハシ
ハシ

乗り遅れそうになって呼び出された方は、急いでください(笑)


また、グランドスタッフは英語でアナウンスを入れることがあります。

グランドスタッフを目指している方にとっては難しそうと感じますよね。


ご安心ください!

英語の例文を暗記しているだけです(笑)


ただ、英語のアナウンスは暗記すれば入れることができますが、外国人のお客様に対して接客するときには英語力が必要です。

>> グランドスタッフに英語の資格は重要ではない【必要なのは英会話力】

こちらの記事でもご紹介していますが、グランドスタッフに必要なのは英会話力です。


これからグランドスタッフを目指す方は英会話力を高めておきましょう!