グランドスタッフはどんなときに残業する?

空港で働く

どーもハシです!

グランドスタッフを目指している方にとって、グランドスタッフはどんなときに残業するのか気になりますよね。

・残業が多い時期はいつなのか

・悪天候の日は忙しいのかどうか

気になる点ですよね。

本日はグランドスタッフの残業についてご紹介します。

繁忙期

グランドスタッフが忙しくなるのはゴールデンウィークやお盆の時期です。

なぜかというと、ゴールデンウィークやお盆の時期は帰省や旅行で飛行機を利用するお客様が多いからです。

>> 大型連休に飛行機を利用するときの注意点

ハシ
ハシ

毎年、テレビ中継で空港の混雑している様子が放送されていますよね


ゴールデンウィークやお盆の時期は例年、ほぼ全ての便の予約が満席になります。

手荷物カウンターにも長い列ができます。


また、繁忙期はほぼ全ての便の予約が満席になるため、空席待ちの手続きをすることが増えます。


このような時期にはグランドスタッフは残業をすることがあります。

シフトに欠員が出た

グランドスタッフは体調不良や家庭の事情などでシフトに欠員が出たときには残業することがあります。

ハシ
ハシ

これは仕方ないです


欠員をカバーできるくらい余裕を持ったシフトを組んでいる場合はフォローすることができます。

ただ、どの空港でもグランドスタッフはかつかつな人数でシフトを回しています。

ハシ
ハシ

グランドスタッフはどの空港でも人員不足ですからね…


>> グランドスタッフの離職率を改善するためにすべきこと


シフトに余裕がない状態で欠員が出たら誰かが残業しないといけません。

グランドスタッフは給料が他業種と比較して低いので、残業代をもらえてラッキーという人もいます(笑)

>> グランドスタッフの給料は残念ながら安いです

ハシ
ハシ

ただ、大半のグランドスタッフの本音は「嫌だな~」と思っています(笑)

大幅な遅れや欠航などのイレギュラー対応

発着便が大幅に遅れたり、欠航したりしたときにもグランドスタッフは残業することがあります。

ハシ
ハシ

雷や強風のような悪天候の日に多いです


飛行機は雷の日には雷雲を避けるため、到着が遅れることが多いです。

強風の日は飛行機が着陸できず、機材が不足して出発便が欠航になることもあります。

>> 遅れや欠航の可能性!?雷が飛行機や空港ハンドリングに与える影響

>> 強風が飛行機や空港ハンドリングに与える影響


グランドスタッフはこのように悪天候でダイヤが乱れたときには、残業をします。


特に、最終の出発便が欠航した時が一番大変です。


最終便が欠航になるということは振替便が明日以降の便になります。

なので、グランドスタッフは欠航手続きと並行して、お客様が泊まるホテルを探します。

ハシ
ハシ

これが金曜日や土曜日だったら最悪です…(笑)


どこのホテルも空いてないんですよ…

金曜日や土曜日の最終出発便が欠航になったときには、グランドスタッフは長時間の残業を覚悟しないといけないです。

他空港が悪天候

自分が働いている空港が悪天候の日にはもちろんグランドスタッフは繁忙になり残業することがありますが、他空港が悪天候のときも残業することがあります。


なぜかというと、近隣空港が悪天候で到着できない状況の時には、自空港にダイバートしてくる便が増えるからです。


飛行機は目的地が悪天候で到着できない状況の時には、近隣空港にダイバート・もしくは出発地にATBします。

ハシ
ハシ

ダイバート便が来るとグランドスタッフはけっこう忙しくなるんです


ダイバートした飛行機は基本、ダイバート先の空港でお客様を降ろすことが多いです。

※目的地の天候が急速に回復してきたときには燃料補給して、リトライすることもあります。



ダイバート便が来るときには、グランドスタッフは新幹線や高速バスといった他の交通機関の空席やダイヤを調べます。

お客様が当初の目的地に行くための手段を調べるんです。



ダイバート便が到着したら、お客様の対応をします。

自空港の通常業務+ダイバート便の対応をするので、人員が必要になるのは当然ですよね。

ハシ
ハシ

自空港が悪天候の際は他空港の係員が頑張ってくれてるので、お互い様です!

まとめ

グランドスタッフは遅れや欠航がないノーマルオペレーションの日には残業はほとんどありません。

なので、グランドスタッフは天気予報を気にして見ています。

悪天候の日は残業する可能性が高いからです(笑)

ハシ
ハシ

誰しもできれば残業はしたくないですよね(笑)