グランドスタッフのキャリアプラン

空港で働く

どーもハシです!

グランドスタッフを目指している方・新人グランドスタッフにとって、グランドスタッフのキャリアに関して、気になることがあると思います。

・グランドスタッフとしてどのようなキャリアを歩んでいくのか

・グランドスタッフ以外の職種にキャリアチェンジすることができるのか


このようなことは、実際にグランドスタッフとして働いてみないと想像できません。

本日はグランドスタッフを目指している方・新人グランドスタッフに向けて、グランドスタッフとしてのキャリアについてご紹介します。

グランドスタッフとしてのキャリア

初めにグランドスタッフとしてのキャリアについてご紹介します。


グランドスタッフとして入社後はまず座学訓練を受け、その後OJTを経て独り立ちするといった流れです。

>> グランドスタッフの訓練から独り立ちするまでの流れ



独り立ちした後、主に経験する業務はこちらです。

  • カウンターでチケットを発券する業務
  • カウンターで手荷物を受託する業務
  • 搭乗口での業務



カウンターでの業務を4~5年経験した後、カウンターの責任者を任されます。

カウンターの責任者になると、カウンターの人員配置や人員管理をしたり、お金の管理をしたりなどといった仕事を任されます。



搭乗口での業務では、搭乗ゲートの監視業務や搭乗開始のアナウンスを入れたりします。

この搭乗口での業務は基本2~3人体制で行ない、そのなかで搭乗口の責任者が決められています。



搭乗口の責任者は担当する便が、安全にかつ定刻に出発できるようハンドリングしないといけません。

例えば、案内時刻が過ぎても来ないお客様の搭乗可否の判断をしたり、飛行機の出発が遅れている際には、乗継の飛行機を予約しているお客様が間に合うかどうか調べたりします。

ハシ
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時間を管理する能力と決断力が求められます


航空会社や空港によって違いはありますが、だいたい1~2年仕事を経験したグランドスタッフが搭乗口の責任者を任されます。

グランドスタッフ以外のキャリア

グランドスタッフとしてのキャリアを歩む人だけでなく、他の業種にキャリアチェンジをする人もいます。


・広報、人事などの内勤業務

グランドスタッフとして数年キャリアを積んだ後、広報や人事などといったような内勤業務をする部署に異動する人もいます。


グランドスタッフとして働くことで、「現場の人が働きやすい環境づくりをするにはどうすればいいか」がわかるので、グランドスタッフ・またその他の仕事でも「現場を経験する」ということは大切なことだと思います。

>> グランドスタッフの離職率を改善するためにすべきこと



・オペレーション関係

グランドスタッフからオペレーション関係の仕事にキャリアチェンジする人もいます。

パイロットに無線で気象情報を伝えたり、飛行機の重心位置管理をしたりする部署ですね。


この仕事を経験して、国家資格である「運航管理者技能検定」に合格すると、フライトプランを作成できる「ディスパッチャー」になることができます。

>> ディスパッチャーとして働くためには



・グループ会社に出向

大手の航空会社であれば、グループ会社に出向することもあります。

まとめ

グランドスタッフのキャリアについてご紹介しました。


グランドスタッフとして働く中で、自分のしたいことや自分の適性に合う部署が見えてくるかもしれません。


会社にもよりますが、年に1度は自分のキャリアについて上司と面談する機会がありますので、その場で希望を伝えることができます。


また、今後のキャリアを考えていく中で、航空業界ではない別の業界で働いてみたいと思うこともあるかもしれません。

そういった方は思い切って転職するのも一つの手です。

>> 辞めるか迷っている人へ。グランドスタッフからの転職について

ハシ
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現職のグランドスタッフの方、自分のキャリアについて考えてみてください