きついのになぜ?退職後に航空業界に再び戻るスタッフ

空港で働く

どーもハシです!

グランドスタッフやグランドハンドリングスタッフは退職する人が多いというのは、過去の記事でもご紹介しました。

ただ、なかにはグランドスタッフやグランドハンドリングスタッフを退職して、一度は違う職種に就職したものの、再び航空業界に戻ってくる人もいます。

本日は退職後に再び航空業界に戻るスタッフについてご紹介します。

なぜ航空業界に戻りたくなるのか

なぜ、グランドスタッフやグランドハンドリングを退職後に再び戻りたくなるのでしょうか?


今まさに航空業界の仕事を辞めようとしている方からしたら、

「なんでこんなきつい仕事に戻りたいんだろう」

「私は戻りたい気持ちには絶対にならない!」

と思いますよね。

ハシ
ハシ

そう思うのが当然です


グランドスタッフやグランドハンドリングスタッフを辞めたいと思っている方は、こちらの記事をご覧ください。

>> 辞めるか迷っている人へ。グランドスタッフからの転職について

>> グランドハンドリングからの転職【離職率・辞めたあと】



私も辞める時、航空業界に戻りたいという気持ちは全くありませんでした。

ただ、辞めてから時間が経ち、航空業界に戻る人の気持ちが少し理解できました。



・事務職が合わない

グランドスタッフを辞めた後、事務職に就いたスタッフが言ってたことです。


グランドスタッフやグランドハンドリングスタッフのような航空業界で働いている人は

【事務職・9時から17時の勤務・土日祝日休み】

このような仕事に憧れたこと、一度はあると思います。

ハシ
ハシ

航空業界の仕事は早起きするのがきついんですよね…


9時から17時までの仕事に憧れて、事務職に転職するスタッフは多いです。

ただ、実際に事務職としてデスク作業をしてみて合わないと感じる人もいます。

また、黙々とデータ入力をする仕事の場合には、人と話すことも少なく、それがきついという人もいますね。


グランドスタッフやグランドハンドリングスタッフは体力仕事であり、スタッフ同士でコミュニケーションを取ることが大切です。

椅子にじっと座るのが苦痛・黙々と作業するのが苦手という方は事務職の仕事は向かないと思います。

ハシ
ハシ

事務職は事務職のきつさがあるということですね



・希望休や有給が取りづらい

>> 休日は?有給は取りやすい?グランドスタッフの勤務について


こちらの記事でご紹介していますが、グランドスタッフに限らず、航空業界の職種は希望休が付けやすく、また有給も取りやすいです。


航空業界の職種はシフト制のため、土曜だろうが日曜だろうが関係ありません。

誰かが必ず出勤しています。

そのため、希望休や有給が取りやすいんです。



対して土日休みの職種の場合、当たり前ですが、全員が土日に休みます。

「今週は土曜日働くので、代わりに水曜日休ませてください」

このようなことはできないですよね。

かといって、有給を取るのも気を遣うと思います。



希望休が付けやすく、有給が取りやすいのは航空業界で働く大きな魅力の一つです!



・きつかった思い出は薄れていく

ハシ
ハシ

これは実際に航空業界を辞めて、感じることです(笑)


航空業界で働いていた時は、朝起きるのが辛いやお客様に理不尽なクレームを言われて辛いなどなど、きついことがたくさんありました。


ただ、きつかったことって時間が経つにつれて、薄れていくんですよね(笑)

【日が昇る前に起きてたこと・長時間、カウンター立ちっぱなしで筋肉痛になったこと】

このような、きつかった思い出って徐々に薄れていきます。



対して、楽しかった・嬉しかった思い出は鮮明に覚えています。

きつかった思い出は薄れて、楽しかった思い出だけが残るから、航空業界に戻る人がいるんだろうなと思いました。

ハシ
ハシ

航空業界に戻ったら、きつかったことを鮮明に思い出すと思います(笑)


関連記事

>> グランドスタッフは新人時代がきついです【2年目から慣れてきます】

>> グランドハンドリングの大変さをご紹介

出戻りってきまずい?

航空業界を辞めた方で出戻りしたいと思っている方もいるかもしれませんね。


違う空港に就職するのであればそこまで気まずくないですが、元の職場に戻るのってかなり気まずく感じると思います。

私は出戻りをした経験はありませんが、出戻りしたスタッフを見ていて思うことは


出戻ることはそこまで気まずいことではない

ということです。


まず、戻れるか戻れないかは、前回の辞め方が大事です。


前に辞めた時に上司や先輩と揉めた、失礼な辞め方をしたなどであれば、戻ることは難しく、たとえ戻れたとしてもかなり気まずいです。


ただ、トラブルなく円満に辞めた、結婚や出産を機に辞めたなどであれば、スタッフとして戻ることは全然ありです。

退職するまでの流れについてはこちらの記事をご覧ください。

>> 退職するまでの流れ・準備すること【円満退社するために】



ただ、それでもなかには「一度、辞めたくせに」とよく思わないスタッフも少数ですがいると思います。

ハシ
ハシ

そんな人は気にしないようにしましょう


しかも、航空業界の職種は入れ替わりが激しいので、前に働いていた時からメンバーもかなり変わっていると思います。

前に働いていたことを知らないスタッフにとっては、気まずいも何もないですよね。



また、グランドスタッフやグランドハンドリングスタッフは常に人員不足の状態なので、経験者はぜひ戻ってきてほしい人材です。

もし、前の職場に戻りたいという方は、現職の同僚や先輩に相談してみるのもいいと思います。

まとめ

「戻るくらいなら最初からやめなければいいのでは?」と思う方もいますよね。

確かに一度退職すると、また訓練・OJTを経験しないといけないので、面倒な面もあります。


ただ、航空業界を一度離れたからこそ気づけることはあります。

違う仕事を経験したり、離職中に勉強したりした経験は必ず活かせます。


出戻りするスタッフって、航空業界にとってすごく貴重な人材だと思うんですよね。

ハシ
ハシ

個人的には、出戻りするスタッフが増えることは航空業界にとってプラスだと思ってます!